集え、始まりのもとに

・スパロボUX
無事に1周終了。
正直終盤はかなり適当プレイになってたけど。
雑魚連中に幸運使い切るのが面倒で…

46話:まさかの復活、桐山。
　思い切り老けてて誰だてめぇだったけどｗ
　ともあれ詳細座標確定のためにヒトマキナのいる月内部に単身潜入。
　なんだけど桐山のプリテンダーがやけに強くて初期の敵全滅ｗ
　そのままヒトマキナの首魁、デウスエキスマキナが登場。
　敵では初の2回行動かな？
　想定以上の敵の数で幸運枯渇しかけながらも何とかクリア。
　そして加藤機関がまとめて仲間入り。
　何気にサコミズとも関係あるんだよな加藤総司令。

47話:さすがに終盤も終盤なんでどんどん決着ついていく。
　今回はフェストゥムというか操のマークニヒトと決戦、第二次蒼穹作戦。
　赤いフェストゥムはやけに強いわ、エリア大半が海で飛べないユニット動きにくいわ…
　ヒトマキナの群れよりよほどきつかった…
　が、ここで予想外の援軍、中身がいないファフナー、マークフィアーが登場。
　ファフナーのコアと融合した甲洋か…いやホント泣きそうになった…
　ちなみに愛と覚醒持ちで移動力低いの以外結構使えそう。
　操を倒してフェストゥムと和解。
　の、ところになぜかキバの輩とかが今更登場。
　何かと思ったらいきなり特攻して自爆連打。
　ハザードが脳波コントロールで操って特攻させてやがった…
　で、最後に核ミサイルも飛んでくるけど操が守ってくれて終了。
　ハザード殺す機会はまだか…
　それでも何でも、おかえり総士。

48話:今度は月サイズになったELSが地球に接近。
　止めるために最後の対話を試みる。
　なんだけどELSと戦闘したのは2部の最初あたりだけなんでなんとも…
　39話の蒼穹作戦の時にもきたけどあれはイベントのみだし。
　なんで今ひとつ感慨がない…ELS自身台詞何もないから面白味もないし。
　そんな訳で途中で湧いて出たザ･ブームも含めてあっさり終了。
　雑魚無限湧きではあったけどターン制限あったし面倒だしでほぼスルー。
　クリア後の刹那いわく、ELSは星が滅ぶ寸前のために新天地を求めて地球にやってきていたと。
　で、地球のバカが攻撃しかけたのを見てELSがそれが対話と勘違いした…
　ここで言うことでもないけど、やっぱりガンダムは対人の方がドラマあると思うんだ。

49話:人類軍がバジュラ本星に向かったのを追いかけていく。
　で、お出迎えは脳波コントロールで操られたバジュラたち。
　心底胸糞悪い話ながら殲滅していくんだけど、懲りずにザ・ブーム登場。
　が、こっちにも47話で死んだはずの操がマークニヒトで登場。
　零影含めて敵全滅させると待ちに待ってたハザードがファミール艦で登場。
　耳障りな戯言をほざいていたけど無視して全力で総攻撃。
　ここまですっきりする戦闘もそうはないｗ
　最後にアネックス皇帝やら出てくるけどハザードの策で殺されそうに。
　それをイルボラが防いでハザードがようやく死亡。
　アネックス皇帝含むザ･ブーム軍は撤退していって終了…

ここでUX最大のネタバレ。
ラドリオ星に伝わる忍者伝説は今いるエルシャンクや飛影、零影の事。
つまり地球=未来のラドリオ星であり、UXの行動が伝説となって残っている。
同じようにガンダム三国志の三璃紗やラインバレルの未来も今の地球の未来。
スパロボ恒例の平行世界から飛ばされてきたんじゃなくて、
「今の地球で起こりえる可能性のある未来から集ってきた」
が正解。まさにスパロボ（魔装機神の方が近いか）の周回プレイみたいな感じか。

三璃紗EDになった→フラグ引き継いでニューゲーム→飛影EDになった→
さらにフラグ引き継いでニューゲーム

みたいな。中盤までに乱入してきた飛影は未来のジョウ本人という事。
……明らかに別人だけどなスキル…
もっとも最大の疑問である「なんで」がわからないままだけど…

50話:気を取り直して本編へ。
　なんだけどここもだいぶ置いてけぼり状態。
　ギャラクシー船団の連中が人類軍に反旗翻してクィーンバジュラにしがみつき。
　クィーンフロンティアとやらになってボス化。
　優遇されてたファフナーとかに比べるとマクロスとかは話がどうにもわからないな…
　ともあれ、操られたバジュラやブレラを撃退してクィーンフロンティアも撃破。
　デカいわ2回行動だわ長射程のマクロスキャノン撃ってくるわ残り数万でど根性使うわ…
　今までのボスでは一番強かったかな。
　結局ボコって終わらせる事にかわりはないんだけど…
　味方の戦力充実しすぎだね、どー考えても。
　撃破後にクィーンが歌い続けるランカとシェリルを狙ってマクロスキャノン発射。
　でも二人を守るためにバジュラはもちろん、ELSやフェストゥムまで現れる。
　無事にクィーンバジュラを解放して終了。
　あ、最後にショットがいきなり現れていきなり死んでいったなｗ
　ホント、結局何がしたかったんだこいつ…

51話:ヨグ・ソトースの門の向こう側でジン&アユルと決着。
　しっかし、ほんと出番なかったなこいつら…
　オリジナルの敵がものすごい空気だったような…キャラ自体はいいだけに惜しい。
　そも戦う理由自体が微妙だけど…
　ジンとアーニー両方が生き残る未来探してもよかったんじゃ。
　今更苦戦するはずもなくあっさり撃破。次にマスターテリオン登場。
　が、こっちもぶっちゃけ弱い。
　HP跳ね上がってトラペゾ装備してるけど2回行動もないしMAP兵器もない。
　クィーンフロンティアの方がよほど強かった…
　無事にナイアさんもろとも撃破。
　最後に今までの苦労が実って無事にマスターテリオン仲間入り。

最終話:ようやく現れたノーヴル博士。
　ぶっちゃけ問答無用で襲ってくるんで返り討ち。
　精神コマンド使うわけにいかなかったんでひたすら面倒だったけど…
　ノーヴル博士を倒して最後に現れるのはユガの終焉、カリ・ユガ。
　今までの何万、何億と繰り返してきた輪廻で宇宙の可能性がすでに尽きている。
　そのため全てを無に還し、宇宙を再生する神様みたいなもの。
　スパロボにまじものの神様降臨か…
　本体はもちろん、とりまきの雑魚が無限湧きと地味に鬱陶しい状況。
　というか無限湧きの雑魚の攻撃がなんかしら低下ついてるのがホント鬱陶しい。
　5種類いてそれぞれ射程、SP、EN、攻撃力、移動力低下だったかな。
　とはいえ厄介なのは相手にターン渡した時だけ。
　そこを乗り切れば恒例で1ターンキルだし。
　イベント後の今まで死んでいたキャラがどんどん出てくるのはちょっと感動。
　特にジンとアユルは主人公の必殺技で台詞まであるし。
　おかげでアーニー君の叫びがなくなったが…ｗ

EDは一応隠すけど、気になるのがちらほら。
三国伝面々は帰ったけど、司馬懿だけは残ってる。
記録を残す（G記を書く）ため…と言ってるけど、不自然なところが。
なぜか呂布の記述だけが綺麗さっぱりないらしい。
曹操も何か感じるところがあったのか釘刺しまくってるし。
他にもデモベのパートでもう一組のアルと九郎（原作で外なる神になった方か）
があの子の事は任せるかみたいな事言ってるし、明らかに機神飛翔の事件も起きてる。
続編フラグだし、くればうれしいところだけど、携帯機で続編ってまずないからなぁ…

某所で言われてたけど、やっぱり総じて難易度低かったかな今回。
アニメーションも動き自体はともかくドットは粗めだし。
ストーリーを楽しむスパロボというある意味シリーズでも異色か。
後は隠しのフラグがちょっと複雑すぎるような…
某所の連中はどうやって条件絞り込んだんだと聞きたいｗ

まぁ、不満がない訳ではないけど総じて楽しめたかな。
OGでの出番が楽しみだ…間違いなく37話枠ｗ