さっさと行くぞー

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そんな訳で続き

今度は静流ルート。
だいぶ状況は明確になってきたかな。
とりあえずルート内容より先に根本の状況は大まかにするか…
・小鳥（と篝）：中立というか狙われる立場の鍵と守る役のドルイド
・静流とルチア：人類を守るガーディアン
・ちはやと朱音：鍵を狙うガイア
なんだけど、微妙に食い違うんだよな。
ドルイドが独立してるのは間違いないけど、ガーディアンは人類を守る。
ガイアは鍵を狙う。
ガーディアンの中ではガイアは滅び（=鍵を手にする）を救済としているって言ってたけど、小鳥曰く、まさにその救済を起こすって言ってたよな確か。
うーむ…ちょっと謎。

まぁ、考察は一通り終わるのを待つとして静流ルートへ。
なんか妙に個別に入るの遅かったな…つか個別の前からいちゃいちゃぶりがｗ
……その分後半ヘビーだけどな…
つか瑚太郎死にすぎだろうｗ
小鳥時代の怪我、共通最後の葉竜にドスっと刺されて、だいぶ後に単身で森に行ってティラノサウルスに喰われて…
…………最後の、我ながらアレすぎるな…真剣に（頭は）大丈夫か？と聞きたくなる。
いい加減ルートへ…小鳥の時と違ってガーディアンの中にいる時間がやけに長いな…
西九条先生や江坂さん、チャラ男の今宮（ちびもすの仇）、メンラーのゲンさん辺りがメインのサブキャラ。
共通までは大体同じ、静流とのイチャラブぶりは『大体』で片づく程度の扱いだが…
あ、先に静流の過去話とかがあるか。静流は瑚太郎のオーロラ（手のクロー）と同じような能力持ち。
端的に言えば癒しの力。ただ加減を間違えると記憶まで消しちゃうとか…
実際、子供の頃にその力のせいで両親は静流の事を完全に忘れ去ってる。
ついでに肉体的な戦闘面は最強クラス。
ルートに戻って…大きく違うのは復活直後から。すでに1ヶ月が経っていて転校した扱い。
で、記憶はないが名刺を頼りに江坂に会うと静流は昏睡状態。
そこで記憶をいろいろと取り戻すと。
ガーディアンと近くになった事や静流が泊まり込みで警護にあたったり、別の任務で移動になるルチアと別れたり…
小鳥を見かけて静流の制止を振り切って森まで追いかけてティラノサウルスに喰われて死ぬところを静流に助けられる…
で、時間戻って静流も目を覚ます。
でも、助けるための代償なのか、耳は聞こえず、声もほぼ出なくなっていたと…
代わり（？）に瑚太郎の目が鍵を見つけられる『目』の役目を持っているのが発覚。
そんなのおかまいなしでガイアがガーディアンの拠点を襲撃。
静流のいる病室に江坂と共に向かい、無事に到着。
その帰りにガイア最強の魔物である咲夜に遭遇。
静流と戦闘になるがちはやの登場で中断。
ちはやとのささやかな日常の喧嘩の後に２人はガイアから離れ姿を消す。
その後、ガイアの魔物が行動開始。
ゲンさん（副団長）が子供を庇って負傷し、そのまま死亡。
最後の通信、マジで泣きてぇ…
その後、鍵を確保、破壊のために森へ…ここであのバイクアクションかｗ
瑚太郎がバイクのハンドルにしがみついてまっすぐに進めて静流が黒犬を銃で乱射。
……速度数百キロとかバカ言ってんですがｗ
途中でヘリ経由で西九条先生（静流の闘いの先生）のクーパーもおいついてレーザーで黒犬凪払いｗ
無事に森へたどり着いて鍵（篝）を発見。
静流が瑚太郎の指示した場所へアンチマテリアルライフルを撃ち込むが無駄。
朱音も現れて止めたければ良い記憶を示してみなさいなと説明して姿を消す。
不幸を背負い、それでもささやかな幸せを求める瑚太郎と静流の記憶でも止まらず滅び開始。
自分のできる事をやり遂げようと西九条先生が自分の力の全てで鍵に特攻し死亡。

が、それでも止まる事はなく発動。
まず朱音が消え、別所で咲夜とちはやが消え、どこかでルチアが消え、吉野まで消える。
街が消えていく中、篝も少しだけ瑚太郎に声をかけ、姿を消す。
絶望の中で江坂から連絡があり避難はできるとの事。
静流の要望で両親を迎えにいくが、最後まで記憶が戻る事はなく目の前で消えうせる。
失意の中で江坂と合流するが、江坂は避難する事なく消えていく街の中へゆっくりと歩いていった。

こっからラストだけど…小鳥同様、最後は完全に防止で。
しかし……重かった…いろんな意味で…
なんだけど…今回はクリア後にルート解放のお知らせがなかったな…別EDがあるのかな？
まぁできればあって欲しい気もするが…調べるにしても後日かな。
さすがに今日はちょっと疲れた…いろんな意味で。