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とりあえず大帝国は一休み。
次はこっち。
・穢翼のユースティア
本当なら一ヶ月早かったんだよなぁ…待つのは長い。
ともあれ、どうもけよりなのシステムと同じなのか、最初はフィオネ固定らしい。
で、予想通りというか予定通り一晩でクリア。
以下ネタバレあるんで注意。
・フィオネ・シルヴァリア ルート
背中に翼が生えてくる、感染の疑いがある羽化病の保護隊、通称羽狩りの隊長。
超がつくほど生真面目な典型的な堅物。羽狩りの仕事に誇りをもっており、感染防止や治療のため必要な事だと思ってる。
話のメインは体験版の時点で出てきてた黒い翼のバケモノ(以降、黒羽)。
バケモノじみた殺人を繰り返す黒羽の存在が邪魔な不触金鎖と羽狩りは協力して確保(殺すなと上から命令)する事に。
結局なんで確保だったのかは謎だが…まぁ、察しはつくな。
ともあれ、結論ありきでは羽狩り副隊長のラングが穢れた存在という羽つきを殺すために黒羽を語っていた。
が、それは単なる便乗犯で本物の黒羽は健在。
生真面目なフィオネは誇りある羽狩りの身内の狂行を知って心に亀裂。
さらに本物の黒羽が羽狩りであり行方不明になっていた自分の兄と知ってさらに亀裂。
さらにさらに一時的に意識を取り戻した兄が主人公のカイムに語った事実から今までの自分の行いの結果を知り亀裂。
同時に羽化病が発病し、清廉潔白のために自ら兄とフィオネに連行させた父がどうなったかも知り亀裂。
さすがにフィオネさん限界w
まぁ、そっから先は王道かな…カイムが優しくしてそのままできあがって…と。
ちなみにEDは全部が全部ポンポン進んでティアの事とかスルーで終わりw
つかカイム、ティアの光の事とかもう忘れてるだろ…
いい感じにダーク全開だったし、違う意味でこの先も期待できそう。
いくらCGないとはいえ蛆と蝿が群がる斬殺された腐乱死体とかよく出せたな。
単なる死体じゃダメだったんだろうか…いやインパクトはないけど。
最後にフィオネルートの根幹。兄の語った事実。
フィオネの兄クーガーは羽化病の治療のための施設、治癒院に不信感から侵入。
実際に行われていたのは治療ではなく実験(いや治療かも知れないけどさw)
その際にクーガーも捕まり実験体にされて黒羽に。
その後牢獄の薬品の地下に閉じこめられるが脱走。
以降、時々人格を取り戻しながらも基本狂って殺戮と。
まぁ早い話治癒院=ショッカーw
クーガーが羽化病だったって話はなかったから黒羽にするのは誰でもいいんかな?
なお、クリアしたら恒例のおまけが出てきた。
しかしこれトゥルーEDあんのかな…?
個人的にはティアEDとトゥルーは別物の方が好きなんだけど。